代表取締役から会社への資金の貸し付けについて。

当社の業績があまり芳しくなく代表取締役から資金を会社に入れる事が増えてきました。
特に代表取締役と会社で契約書を取り交わしているわけではなく、必要なタイミングで必要な資金を代表が調達してくるような状況です。
無利息で良いのか、または利息のある貸付とすべきなのか、そしてそれぞれ場合、課税対象となるのかを知りたいと思います。
どうぞよろしくお願い致します。

1件の返信

  1. CFO
    2018年11月17日 21:42

    会社の業績は悪い場合はよくあるケースです。
    もちろん契約書を交わす事が良いですが状況によるかと思います。
    尚、会社として無利息の借り入れ、利息のある借り入れ、どちらでも構いません。
    ただ、利息のある借り入れとする場合は、適正利率で考えるべきです。
    また、代表取締役が会社から受け取った利息部分は雑所得として課税対象となります。
    尚、標準より高い利息を受け取る場合は、受けた経済的利益に対し、
    所得税が課税されることになります。

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